カターレがファン感謝祭
2015年11月8日
J3カターレ富山は8日、富山県総合運動公園屋内グラウンドで『2015カターレ富山ファン感謝祭』を開催。シーズン残り2試合を残していますが、束の間のファンとの交流を楽しみました。
選手がU-24選抜(24歳以下)とO-25選抜(25歳以上)に分かれて対抗戦を繰り広げました。ファンの頭上を越えてシュートを決める「ゴールを決めろ!超ロングシュート」では、O-25の國吉選手が、ラグビー日本代表の五郎丸選手のポーズを真似てからシュートを決めたり、「借り物競争」では、お題をもらった選手がファンの方からお題の品物を借りてきたり。最後には抽選で選ばれたファンの方も混ざっての玉入れ競争。会場は、笑いと声援に包まれました。
ふれあいタイムでは、お目当ての選手のサインや写真撮影を求めるファンの列が。最後は酒井社長と森泰次郎キャプテンが挨拶。集まったファンに感謝を伝えました。
会場では、恒例となった限定200冊のフォトブックが販売されました。選手会主催のチャリティー抽選会では選手愛用のレアグッズが提供され、多くのファンが参加。また、カターレ富山をサポートする会が中心となり、キャンプ募金も行われました。キャンプ募金はホーム最終戦の15日も行われます。